”飛騨の技”を未来へ繋ぐ

小学校の時計

西為さんの最近の製作報告です

まずは地元小学校の改装にともなう時計の外枠の製作

伝統工芸の曲げの技法を活かしたものを子供たちにも見てもらいたい！との想いからのご依頼だったそうです

この時計を見た沢山の子供たちが、飛騨の匠の手仕事に興味を持ってくれるといいですね、、、

続いては、獅子舞のための太鼓枠の製作

以前使っていたものが、かなりガタガタになってきてたことによるご依頼だそうです

以前のものより厚い材料で作ったので、重さもありドッシリと重厚な仕様になりました

ご本人曰く、この手の仕事は本職ではないのでニ、三回叩いたら壊れませんように、、、なんて謙遜して仰ってました(笑)