漆の苗木を育ててます

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2020年10月24日

春慶塗師の阿多野さんが、1年かけて種から育てた漆の苗木50本を、清見のノクターレ敷地内に植替えしました。
飛騨産の漆の木の育成に昭和50年代から長年にわたって尽力している阿多野さんの取組を、PASSEでもお手伝いしようという試みです。
この漆が大きくなって漆液が採れるまで10年以上かかりますが、じっくり楽しみにしていきたいです。